今年の大豆は発芽直後の目をハトとカラスに食べられてしまい、半分はなくなってしまった。
一般栽培では、大豆を播種するときは豆全体に赤色の農薬を付着させて播種する。鳥に食べられないようにするためだと聞いていたが、それがないとどれだけ食べられてしまうものか思い知った。
今日、8月4日に十分雨が降ってくれたので大豆も喜んでいるだろう。
半分食べられてしまったとはいってもこれだけの大豆をどうやって収穫するものか。
春に収穫した麦は乾燥後、米の冷蔵庫で貯蔵していたものを今、手があくようになってゴミや籾ガラを手作業で選別している。
30kg選別してしまえば製粉所に送る予定だ。